同じ配点なら簡単な問題から点をとる。

凄く凄く凄く当たり前なことに最近気が付きました。

4・3級の単語の暗記をしていると、2・準1級の単語を

覚えるより、ずっと楽に覚えられるのです。

それは当然、日本語的にもそっちのほうが簡単だから、

覚えやすいですよね。

難しい単語で点を取ろうとするより、簡単で出題されやすい単語を

覚えた方が、ずっと効率的なのに、

今までの私は何をやっていたのか。

先生をしていたときに

「配点が同じなら、応用で取ろうとするより、

まずは大問1の計算問題でしっかり取ろう!」

と、いつも生徒に言っていたのに。

なぜそれを自分の勉強に今まで活かせていなかったのか。

be動詞・一般動詞の使い分けができない子に

不定詞をやらせているようなものではないか。

もっと自己分析もしながら勉強に取り組んでいこう。

 

データ本位 でる順仏検単語集―5級~2級準備レベル

データ本位 でる順仏検単語集―5級~2級準備レベル

 

 こちらの単語集で書けそうにない単語に付箋を貼りました。

付箋を貼った単語を今は繰り返し音読したり、

単語練習したりしています。

ひととおりメインの意味を覚えられたら、

熟語や例文の暗記もしていこうと思います。

それにしても、「冷蔵庫」をフランス語で発音しようとすると

入れ歯がとれたおばあさん状態で「へふへふ」になってしまいます。

rとfが多いと難しいです。