食べ物は記憶力にも密接に関係している

本格的にフランス語を生業として頑張ろう!と思い立ってから、

勉強方法だけでなく食べ物にも気をつけるようになりました。

すぐに忘れてしまうこの脳みそと、集中力の無さを改善すべく、

何を食べたらいいのか、また逆に食べると脳に良くないものを

意識して食生活を改善しているところです。

 

まずは腸内環境を整えることを一番に考えています。

病気になるのも腸内環境から、といわれているように、

実はとっても大事な器官なのです。

善玉菌が減り、悪玉菌が増えてしまうと、綺麗な血液が

体に廻らなくなり、血行不良、偏頭痛、そしてストレスにもなってしまうそうです。

 

そうならない為には、体にいいものを摂ること。

野菜を沢山食べて、酵素を含んだ食べ物を摂る

酵素というのは腸内で消化の働きを助けてくれるそうです。

私は納豆ヨーグルト麹の甘酒を摂るようにしています。

特に無糖ヨーグルトに手作りの甘酒とフルーツとはちみつを

混ぜたものは絶品です。

 

麹の甘酒は甘酒メーカーで作ります。

熱湯消毒の時間を含めても30分もあれば準備は完了です。

あとは機械にまかせて8時間待つだけ。

その間数回かき混ぜるだけで、とっても体にいい甘酒が完成です。

 

それと体に悪いものはなるべく食べない。

パスタを食べたくなったら以前だったらついついコンビニで

買ってしまっていましたが、最近は家で作ることにしました。

カップラーメンも大好きでしたが、極力食べない。

美味しいのでどうしても食べたくなってしまうのですが、

仕事で疲れているときはご褒美として食べていますが、あとは

なるべく食べないようにしています。

 

そのほかにはお菓子もなるべく食べない。

白砂糖は実は体にとっても悪い食べ物のようです。

白砂糖自体には栄養がなく、さらには血糖値も上げてしまうので、

インシュリンが出て、その状態が続くと逆に低血糖症になってしまうそうです。

その状態になるとイライラしたり、鬱になってしまったり、と

悪いことだらけ。

犯罪を犯す人は低血糖症の割合が高いのだとか。

 

けれど、甘党の私が完全に砂糖絶ちをすることは難しいので、

意識して減らしたり、砂糖を使わない麹の甘酒やはちみつを

甘味料として使っています。

 

その効果なのか特にイライラすることもなく、毎日精神状態が安定しています。

これは一重に食べ物だけでなくまわりの方々が良い方ばかりで恵まれているのも

あるのですが。

平和に生きています。

 

あとは勉強の結果を出せるように頑張ります。

集中力が続くように☆