小学6年生でTOEIC980点?!
ネットを見ていたら小学6年生でTOEIC980点という高得点をたたき出した、という記事が!(だいぶ遅い?)
その子の勉強方法に驚愕!
辞書を使わずに洋書を山のように読んでいました。一冊2時間、ハリーポッターは厚いから3時間と、とても短時間で読み切ってしまうそう。
日本語で書いてあるハリーポッターでさえ3時間は私には到底無理。
その子は速読の力が自然とついているんですね。
分からない単語があっても辞書は引かず、前後関係から推測したり、大事な単語は繰り返し出てくるからそこから考える、とおっしゃっていました。
辞書を使ってじっくり読むより、多読の方がいいのかな、とその子を見て思いました。
なので早速フランスで買ってきた小説(しばらく手つかずだった)を久しぶりに開いて速読にチャレンジ。内容はうっすらとしか分からないけれど、やる気に満ちているので、楽しい!あ、この単語この前覚えたやつ!とか、そうゆうのが凄く嬉しい!曖昧に覚えてた単語も繰り返し出てくると定着してくる!
洋書楽しい!
フランス語だけでなく他の科目の勉強もそうだけれど、一度に全てを理解しようとするよりも、最初は大まかな概要だけ、そして何度も同じことを繰り返すうちに細かいところまで定着をさせる、というのが私の理想の勉強スタイルです。これをフランス語の小説の読み方にも活かしたいです。