辞書を引くときの必需品
私は普段紙の辞書を使ってフランス語を勉強しています。
そこで、常に愛用しているものがフリクションです。
一度調べた単語にはマーカーを引いて印をつけるのですが、
普通の蛍光ペンだと裏抜けしてしまうのに、
フリクションはそれがなく、裏のページが綺麗なままです。
私がいつも使っているのはフリクションの中でもソフトカラーです。
柔らかい色合いで可愛いです。
最初は色味がガチャガチャしないように
ピンク・黄色・オレンジの3色をローテーションで
使っていたのですが、
ある小説を読み始めた時に水色を使い始め、
仏検準1級の勉強に取り組み始めてからは緑を使っていて、
今は5色になっていますが、3色で使っていたときよりも、
今の方がカラフルで可愛いですし、
それに何より色分けしたことで、
いつの勉強の時に調べた単語なのかが分かりやすくて、
時期によって色分けするのはとってもお勧めです♪
小説を読んでいた時に出てきた単語って、
難しいものが多いので、そんなに重要ではないから
覚えなくてもいっか、と思っていましたが、
準1級の勉強を始めたら、その単語にまた出会ってしまったりして、
あぁ、このレベルも覚えなければいけないんだな、と思えて、
楽しいです。
紙の辞書のいいところは何と言っても、
自己流にアレンジをできるとことです。
一度調べた単語に印をつけられるので、
「この単語何度も調べてるから重要なんだな」とか
「前はこっちの意味で出てきたのに、
今回はまた別の意味で出てきたな」とか
「この単語は熟語で出されやすいんだな」
など、辞書に印をつけておくことで、
自分の苦手な単語や、仏検の傾向がわかってきます。
電子辞書と比べると時間はかかってしまいますが、
得るものは大きいです。
押しています。
ピンクでしかもハートなので、可愛くてテンション上がります。
紙の辞書には自分が勉強してきた歴史を目で見ることができるので、
どんどん使って印をつけたくなってしまいます。
勉強を楽しく進んでするためには、
身の回りのものをお気に入りでそろえることも
私にとってはとっても重要です。
紙の辞書とフリクションは私の中で
最強の組み合わせです☆